代表者あいさつ

「仕事を媒介に、幸福な人生を歩むことを
社員、お客様と一緒に実践していきたい。」

私たちはBPOの会社です。
お客様側と弊社側で、継続的に良好な関係を築きながら快適に仕事をし続けられることを目指し、丁寧な関係づくりを行うことを目指しています。
BPOで受け持たせていただく業務としては、経営管理・給与計算・マーケティング・データベース処理を行っています。お客様がご自身で取り組みたいコア業務に集中することができるよう、ノンコア業務を任せていただくのが我々の仕事です。しかし、ただ業務をこなし作業を遂行するだけではなく改善や提案まで行わせていただき、お客様の良き相談相手になるところまでが私たちの仕事であると考えています。
最後に、私は経営者として、どのような環境を作れば私を含め私の会社で働く社員が働きやすいか、「働き方」「働かせ方」を日々研究し実践しています。効率よく、ストレスフリーで成果を上げ続けることを常に考えています。
仕事を通じて、お客様、弊社社員並びに業務関係者の皆さま、そして私自身の人生が幸福になることを日々願っています。

株式会社シェアマインド
代表取締役 竹村 一浩

個人としての
モットー
いつも笑顔で、
優しさを忘れずに。
経営者としての
モットー
協調と創造性、権限移譲を
重視する。
経営者としての
考え、心構え
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公私包含 (ワークライフインクルージョン)
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経営者としての
考え、心構え

01組織の代表として、組織全体に対して
  1. ①組織の内部に規範を示します。
  2. ②リスペクトされ、信頼されるような立ち居振る舞いやコミュニケーションを実践します。
  3. ③模範となるような生活態度や習慣を心掛け、自己を研鑽し続けます。
  4. ④ビジョン、理念、方向性を示します。
02どのような会社組織をめざしているか
完全な実力主義ではなく、会社が社員の成長を促進し応援します。職場にキリキリした雰囲気がなく、社員が居心地よくいられる会社が良いですね。そのかわり、会社側の事情も酌んだり合わせてもらいます。社員と会社がお互いに折り合いをつけていい関係をつくり続けたいです。
03組織の中の個人には、どのような働き方をして欲しいか
マルチタスクをこなし、専門分野を持ち、セルフプロデュースを考え行動して欲しいです。
マルチタスクをすることによって仕事の経験の広さを手に入れ、他の仕事を理解し、知恵を絞って段取る力を手に入れられると考えています。 専門分野を持ち、その経験や知識を深めないと、レベルの高い相手や仕事に取り組むことが難しくなってしまいます。
セルフプロデュースを考えながら行っていないと、組織に身を任せているだけで安定した人生が送れると思い込んでしまい、仕事をつくったり取ってきたりすることができません。また、他責思考やお客様思考、与えてもらうのが当たり前と考えるようになってしまい、内省や成長ができなくなってしまいます。
04マネージャーとして、個人に向けて
  1. ①「充実感」を得られるよう、仕事や役割を適切に用意します。
  2. ②「自信」を得られるよう、あなたの努力を認め、一緒に成功体験を積みます。
  3. ③「満足感」を得られるよう、一緒に経済的安定と自己実現を追求します。
05マネージングポリシー・管理人としての備忘録
  1. ⓪大前提
    • 心身ともに健康な状態を保ち、適切な判断ができる状態を保ちます。
    • そのために良く食べ良く眠り、規則正しい生活を守り運動やその他の息抜きをします。
    • 仕事で疲れて体調を崩したり心の余裕がない状態になることを全力で避けます。
  2. ①人との関わり方、考え方
    • 社員を良く知ろうとします。どのような現実を潜り抜けて今日まで生きてきたのかを把握しようとします。
    • 人間は感情の動物であると認識しています。
    • マネジメントには時間がかかるものだと考えています。
    • 自分をオールマイティな存在だとは思いません。
    • フェアネス(公平性)を原則とします。
    • 形式的な平等ではなく、実質的な平等を心がけます。
    • 指示やお願いを言うときは、必ず目的も伝えます。
    • 社員が自分の言うことを聞かないことが起きても、それは健全なことだと考えます。
    • 社員の生活や人生を無視しません。社員を大事にします。
  3. ②生産性
    • 社員の適性にふさわしい仕事をあてがうことがマネジメントの役割です。
    • 人材のポートフォリオ(組み合わせ)を上手に組むことがマネージャーの仕事です。誰に何を担当させるかを決めた段階で、組織のパフォーマンスはほぼ決まると考えています。
    • マニュアルの整備やルールの作成、アップデートをして仕事量の減少と生産性の向上を目指します。
    • 情報を流通させて、みんなが思考しやすい雰囲気を作ります。
    • 自分が何を考えているかをわかりやすく伝え、みんなの知恵を借ります。
    • 就業時間外にマネジメントを行うのは邪道だと心得ています。
  4. ③リカレント投資
    • 充実していて健康的な人生の歩み方のロールモデルに自分自身が成れるよう、日々精進します。
    • 学びを個人に任せておくのではなく、学びやすい仕掛けを職場に創ります。
    • 社員のリカレント投資を支援します。
    • 自分のやれることをやりたいことに変えていく手伝いをします。
 

公私包含ワークライフインクルージョン

「いつの時間も、自分の人生を歩む実感がある状態を目指す。」

「仕事は仕事、プライベートはプライベートではなくて、仕事をより良くするための
プライベート、プライベートをより充実させるための仕事」

「ワークライフバランス」「働き方改革」という言葉が出てきて久しいですね。
前提として、私はいわゆるブラックな働き方、24時間戦う働き方に反対です。何故なら効率が悪いからです。人間の身体は長時間労働に耐えられません。一説によると、1日の頭脳労働の最適な長さは5時間程だそうです。自分のスペックを最大限引き出し、いい仕事をしようとすると、しっかりと睡眠を取って短期集中で取り組む、長くは働かないほうが良いという結論になります。

しかし、私は仕事が好きで、楽しんで取り組んでいます。「働くことは悪だ!仕事なんかしない状態が一番なんだ!」と言っているわけではありません。ただ、より良い仕事をしようとすると、上記のような結論になります。また、職場でアイディアを思いつく確率は16%というデータもあります。皆さんもご経験はないでしょうか?仕事以外の時間を確保し、大事にすることが良い仕事に繋がります。

プライベートの時間を充実させることで、仕事が上手くいく。仕事が上手くいくと、もちろんプライベートの時間も充実してくるという好循環を目指すのが「公私包含(ワークライフインクルージョン)」です。仕事時間とプライベート時間を断絶して捉えるのではなくて、どちらもシームレスに繋がった自分の人生の時間であると捉えるほうが自然であり、結果幸福な人生を歩みやすいと考えています。

シェアマインド
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